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 いずれ嫌われるのであれば その前に嫌ってしまえばいい

 高3女子が紡ぐ、"誰か"に向けた"詩(ウタ)"。
 少しでも共感したり何かを感じていただければ嬉しいです。

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Love Phrase [Poem]

指先の熱が 北風にほどかれた
君の抱擁さえ ひとときのぬくもり
もう二度と交わさない 「またね」
僕の中に残された 鮮明な記憶たち

あれほど愛し合ってたはずなのに
君はもう 誰かを見つめてる
僕の瞳はまだ 君しか映し出せないでいる

君が笑っていられるのは なぜですか?
僕だけが 涙をこぼさなくちゃいけない
そんなの 理不尽じゃないのさ

いつしか君が綴った言葉は僕を
鮮やかに 艶やかに 裏切っていく
「大好きだよ」 「愛してるよ」
そんなのハリボテで
意味なんて 心なんて あったの?

愛の言葉を 軽々しく囁かないでよ
そこにある想いが 薄れてしまうから
本当に大切な人が 誰なのかさえ
見失ってしまうから

君の隣にいる その子は
君から 本当に愛されていますか?
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